思えば１年前に、懇意にしていただいている世界かき学会の森会長から、「来年のシンポジウムはベトナムでやるから、それまでにベトナムで三陸の牡蠣を食べられるアンテナショップのようなところがあるといいな。そういうの作れるのは齋藤君しかいないなぁ。」などと、おだてられながら、お話ししたことがキッカケで、その半年後である今年の２月、ホーチミンにKAKIGOYAをオープンしたのだな、と、今日お会いした中で、改めて思い出していました。
会長は、僕にとって、震災から半年後に、必ず勉強になるからと、オーストラリアで開催されたシンポジウムにお誘いいただいたり、フランス式牡蠣養殖（和がき）のアドバイスなど、さまざまなところで大切な示唆をいただく、とてもありがたいメンターなのです。
今日も、今後の展開について、大変貴重な打ち合わせを持たせていただきました。
三陸牡蠣の展開に、お知恵とお力を貸していただき、本当に感謝しています。
ありがとうございます。
