今日は朝から、ホーチミンにある写真の屋台村でオープンする「三陸かき小屋」の開設準備で、1日中、ホーチミン市内を走りまわり、備品等を集めていました。
ほぼ基本的なモノは揃い、あとは、こちら地元のベトナムスタッフがスムーズに動けるように、簡単なマニュアルを作成し、教育することになります。
予定では、明後日2月2日土曜日にプレオープンし、土日それぞれ先着50名限定で、焼き牡蠣1個ずつ無償提供しようと考えています。
1Fは日本物産館であり、2Fには、かき小屋と同じように、他の屋台村のメニューもありますが、認知はこれからと思います。
今回の目的は、もちろん「三陸かき小屋」をホーチミンでオープンすることですが、同時に、今回のかき小屋開設でできたサプライチェーンを利用し、ホーチミン市内で、三陸の牡蠣をB向けに販売できるように段取りすることです。
こうして今年は、年頭に考えていた通り、三陸の牡蠣を海外に出す年にしたいと思っています。
そして遠くない将来、ホーチミンで、ベトナムで、アジア全域で、「SANRIKU KAKIGOYA」の名前を広められたら嬉しいですね。
それはまさに、三陸における牡蠣が、復興のシンボルになれるように。