熱き情熱

いつかはアフリカで

南北の全長が8,000km。日本とスウェーデンの直線距離と同じ。
面積は、ヨーロッパと中国とアメリカを足すほどあり、
豊富な資源と10億人の巨大市場のある「アフリカ」。

僕は、2年前から三陸牡蠣の世界展開を夢見たとき、アジアを手始めとして、いずれはアフリカまで行きたいと人に話したことがありました。

もちろん途中プロセスとして、アメリカやヨーロッパ、中東なども考えますが、やはりいずれはアフリカなのです。

それは決して、僕自身がアフリカンジャパニーズと言われ、特別な親しみを感じているからではありません(笑
もともと、アフリカはそうしたマーケットが確実にできるだろうと信じているからです。

そのため、時折、「今」のアフリカの状況を確認しています。

アフリカビジネス入門
池上彰のアフリカビジネス入門

 

実際、行けるのは、10年先なのかも知れませんし、5年先かも知れません。

今、目先のビジネスですら苦労していますが、それでも僕は、いつか、アフリカでビジネスがしたいと思っています。

牡蠣は海があれば、大抵はどこでも作れるし、牡蠣は栄養価が高いし、牡蠣養殖には餌が不要だし、獲りすぎということがなく、さらに貴重なタンパク源です。

人口が爆発的に拡がるとき、牡蠣は重要な食材の一つになるでしょう。

地元の牡蠣と三陸牡蠣のコラボも楽しみです。

 

大切なことは、想念を小さな枠の中に縛らないことだと思っています。

今のスタッフや僕の苦労が、さまざまな形で報われ、世界における地域貢献型ビジネスにつながればと思っています。

 

※応援よろしくお願いします → 三陸牡蠣ノボリ1000本プロジェクト