3月4日号の水産新聞で、フランス式牡蠣養殖を行う株式会社和がきの状況をご紹介いただきました。
フランス式による牡蠣の出荷が11月にしたいことと、和がき加工工場建設のことが書かれています。
どちらも、目標であり予定ですが、課題も多いのも事実です。
出荷については、まだフランス式養殖による成貝(一般販売できるレベルの牡蠣)を完成させたことがないため、現在、予定している工程で無事にできるかどうか。
また加工工場についても、東北沿岸部における建築費の高騰と建設業者の案件過多のため、予定通り秋にできるかどうか。
しかし、困難は、今始まったことではありません。
今までもぶつかってきましたし、これからもぶつかっていくだけです。
和がきの仲間と頑張っていきます。
私は、成功するまで、あきらめない。