ブンタオからクルマで30分のところにあるロンサン Long Sơn に来ています。
ここは牡蠣養殖が盛んで、道沿いで牡蠣を見かけることができます。
この生産者は、サイズ毎に分け、一部は剥き身にしていました。商圏は、ブンタオとホーチミンです。
剥き身も、こうした場所で剥いてるということに驚きます。
しかし、ベトナムは全てがスピーディに現在進行形。恐らく、早々に日本のような衛生管理された加工場ができるのかなと思います。
ベトナムなどの新興国を見るときは、その時点の状況よりも、近い将来の状況を常にイメージして見るほうが適切だろうと思います。
それだけ、日本と違い、物事がスピーディに進んでいます。