熱き情熱

レセプションに感じた人の恩

今日と明日は、24日にグランドオープンするカジュアルオイスターバー「かき蔵」のレセプション。

多くの方々に、牡蠣料理やお酒を愉しんでいただく傍で、しみじみ感じました。

これは絶対に1人ではできないなぁ、と。

この物件を見つけるところからスタートし、酒卸販売会社の専務に相談したり、内装屋さんに相談を繰り返しながら、最終的には男気のある建築会社の友人、グローバルフィールド社畑中社長に年度末のお忙しいなか改装していただきました。

一方では、当社の事業である、かき小屋仙台港、飲食店卸販売、ネット通販、復興かきプロジェクト、養殖資材販売、牡蠣キッチンカー、またそれらを支える管理部など、会社の各事業を守るスタッフがいてくれるおかげで、新規事業を立ち上げるための時間が作れました。いつもありがとう。

そして何よりも、今回オープンできる一番の原動力は、熊谷料理長の存在だったと思います。

彼がいなくては、到底、実現できないことであると思うし、事実、ご招待の方々の発せられる「美味しい」という言葉がすべてを物語っています。

彼を支える、かき蔵のスタッフのみんなも、、今日ありがとう。

本当に嬉しいし、有り難いです。

自分が、こうしたいと思っても、絶対1人ではやれないことが、友人や協力者や仲間がいるから可能となる。

そう、しみじみ感じるレセプション初日でした。

お祝いのお花も沢山いただきました。ありがとうございます!

本日お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!
また明日、2日目のレセプションにお越しいただく皆さま、どうぞよろしくお願いします!