それは、繫がる顧客や取引先、また一般の方々からの「共感」を受け、ともに事業をつくる「共創」を進め、最後に、感動を関わるみんなで「共有」することだと考えています。
一般的に考えれば、凡人一人だけでは、大したことはできない。
地方の零細企業一社でも、全く大したことはできない。
しかし、
繫がる顧客や取引先、また一般の方々に「共感」してもらえるような事業なら、到底、一人ではできないことまで為し得るのだと思っています。
結果、顧客と取引先と一般の方々とともに、新しい価値を共に創り(共創)、そして感動を共有する。
その場合に必要な道具は、機械設備や資金などではなく、Blog、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディア。
そして何よりも一番大切なことは、共感を呼ぶリーダーの「優しい思い」であり、「挫けない情熱」であると思っています。
私はそう考え、日々反省し、前進したいと思います。