気仙沼・三陸で IT・AI・事業づくり支援をはじめます
現在、僕は宮城県気仙沼市に仮移住しています。
気仙沼市の施策にのって、移住目的の期間限定の住宅をお借りして住んでいます。
仕事は、平日の月曜日から木曜日は福島県の再エネ関連の企業でリモートワークをさせていただき、並行して個人では趣味の延長でロングトレイルのハイカー向けのWebサービスの開発を行っているところです。
自分は何の役に立てるのか
先日、ある講演を聴いたときに、「自分が地域で何の役に立てるのかを、まず看板として掲げることが大切だ」という話を聞きました。
本当に移住を続けられるのか、生活や事業の基盤をどう作っていくのか、今お世話になっている会社の「後」に自分はどうするのか、最近ずっと考えていました。
そうした中での講演での一言、「まず看板として掲げよ」だったわけです。
僕は今まで、IT企業の創業やシステム開発、小売、飲食、EC、卸売、水産業、地域プロジェクト、クラウドファンディング、IoT、そして再エネなど、さまざまな仕事に携わってきました。
一つの分野を長く専門としてきた、のではなく、現場に入り、問題にぶちあたり、必要な仕組みを考え、ときには自らシステムをつくりながら事業を進めることを繰り返してきました。
個別に見れば、当然、それぞれの分野には僕よりも詳しい専門家がたくさんいます。
しかしさまざまな仕事をしてきた自分として、地域の方々が、経営、営業、IT、現場、地域、人との調整を横断しながら、「結局、何から手をつければよいのか」を一緒に考え、具体的な形にしていくことにおいて、少しは役に立てるのではないかと思っているところです。
三陸で、もう一度はじめること
僕は2011年の東日本大震災・大津波から2週間後に、三陸牡蠣復興支援プロジェクトを立ち上げました。全国から3億円を超える支援をいただき、岩手県、宮城県の牡蠣生産者383名に、お金ではなく彼らがお金を稼ぐためのツールである牡蠣養殖に必要な資材などを届けました。
その後も牡蠣の販売、卸売、養殖、飲食、イベントを通じて、三陸の多くの方々と関わってきました。
また、みちのく潮風トレイルを歩きながら、三陸の自然と地域、人の営みに改めて触れてきました。
そうした中で、また三陸で新しい事業を始めたいという思いが強くなってきたので、気仙沼に仮移住しはじめた、というところなのです。
実は当初、大きな構想を最初は描いていましたが、最近、それはどうも違うように感じてきました。
まずは今いる場所で、目の前にいる人の役に立つことから始めるべきではないかと思い始めました。
今は、地域の困りごとや、事業者の課題、まだ形になっていないアイデアに関わるなかで、少しずつ信頼を積み重ねていきたいと考えています。
お手伝いできること
僕がお手伝いできるのは、主に次のような分野だと思います。
IT・AIの活用
- ChatGPTやClaude、業務を自動で進めるAIエージェントなど、生成AIを仕事に活用するための相談
- 手作業で行っている業務の整理や自動化
- Googleスプレッドシート、CSV、データの整理
- 簡単なWebシステム、入力フォーム、業務ツールの作成
- Webサイトや既存システムの改善相談
- AIを利用した情報収集、要約、資料作成の効率化
「AIに興味はあるけれど、具体的に何に使えばよいか分からない」という段階でも構いません。
現在の仕事の流れをお聞きしながら、可能性を一緒に整理できると思います。
事業づくり・経営の整理
- 新規事業や新商品のアイデア整理
- 事業計画、収支計画の壁打ち
- 企画書、提案書、プレゼンテーション資料の作成支援
- 事業課題の整理と優先順位づけ
- 続ける事業と、やめる事業の整理
- クラウドファンディングや補助金申請前の企画整理
事業を始めたいと思っていても、何から始めるべきか整理できていないことは少なくないと思います。
そのような段階で話を聞き、考えを言葉や数字、資料に落とし込むお手伝いができると思います。
情報発信・販路づくり
- ブログ、SNS、Webサイトで何を伝えるかの整理
- 商品やサービスの強みの言語化
- ECやインターネット販売の相談
- 地域産品や一次産品の販路検討
- イベントや地域プロジェクトの発信支援
- 顧客に伝わる説明資料や紹介文の作成
良い商品や活動であっても、その価値が言葉になっていなければ、相手には伝わりません。
何を、誰に、どのように伝えるのかを一緒に考えます。
水産・観光・トレイルなど地域に関わること
- 水産物や牡蠣の商品化、販売、販路に関する相談
- 観光や地域資源を活用した企画の壁打ち
- みちのく潮風トレイルやハイカーに関する企画
- 地域イベントや小規模プロジェクトの立ち上げ
- 調査、資料作成、情報整理
- 必要な人や事業者をつなぐための前段整理
もちろん僕自身がすべての答えを持っているわけではありません。
お話を聞いた結果、僕ではなく、別の専門家や地域の方に相談した方がよい場合もあります。その場合も、課題を整理し、次に誰に何を相談すべきかを一緒に考えることはできます。
例えば、このような相談です
- 生成AIを仕事に使いたいが、何から始めればよいか分からない
- 毎月行っている集計作業を自動化したい
- Excelやスプレッドシートが複雑になりすぎている
- 新しい商品やサービスのアイデアを整理したい
- 事業計画や収支計画を一緒に考えてほしい
- 企画書や提案書を作りたい
- WebサイトやSNSで何を発信すべきか分からない
- 地域産品をインターネットで販売したい
- クラウドファンディングを検討している
- 水産、観光、トレイルに関する企画を相談したい
- 地域イベントを始めたいが、考えがまとまっていない
- 自分たちだけでは事業の課題を整理できない
ここに書かれていない内容でも、まずはご相談いただきたいです。
ただし、「何でも引き受けます」という意味ではありません。僕がお役に立てる内容かどうかを、最初に一緒に確認させていただきたいと思います。
これまでの主な経験
僕はこれまで、次のような事業を自らつくり携わってきました。
- コンビニエンスストア、飲食店、小売店、宅配事業の経営
- ITベンチャーの創業、システム開発、営業、組織運営、創業4年でグリーンシート市場への株式公開
- ネット通販、Webマーケティング
- 三陸牡蠣復興支援プロジェクトの企画・運営
- クラウドファンディングによる3億円超の資金調達
- 牡蠣の販売、卸売、飲食、養殖資材の輸入販売、イベント運営
- IoTシステムやWebサービスの開発
また次の仕事、業種にも関わってきました。
- 電気工事、シーケンサープログラム開発
- Uberタクシードライバー、AmazonFlex運送ドライバー、陸送事業
- 再生エネルギー事業会社における各種システム構築
成功したことだけではなく、事業の縮小、撤退、事業譲渡、倒産なども経験しています。
そのため、理想論だけでなく、時間、人、資金が足りない中であっても、現実的に何ができるのかを一緒に考えていきたいです。
ご相談について
初回の相談や壁打ちは、原則として無料でお受けします。
時間は60分以内を想定しています。
地域活動や公益性の高い取り組みについては、内容に応じて無償で協力したいと考えています。
一方、次のような内容については、相談のうえ有償とさせていただきます。
- 継続的な相談や事業支援
- システムやWebサイトの開発
- 資料、企画書、事業計画書などの制作
- 業務自動化ツールの作成
- 調査や分析に一定の作業時間が必要なもの
- 継続的な情報発信や運営の支援
最初から有償の仕事を前提とする必要はありません。まずはお話を伺い、僕がお手伝いできること、できないこと、無償で対応できる範囲、有償になる範囲を明確にしたいと思います。
また有償であっても、できるだけ成功報酬的なものにして、ご相談いただく方に負担をかけないようにしたいと考えています。
対応できる時間と地域
月曜日から木曜日までは現在お世話になっている企業の業務を行っています。
そのため、相談やお手伝いは、原則として次の時間帯になります。
- 金曜日から日曜日
- 平日の夜
- オンラインでの打ち合わせ
対応地域は、気仙沼市を中心とした三陸地域を想定しています。
内容によっては、オンラインであれば地域外からの相談にも対応できます。
また、現在お世話になっている企業と利益相反になる内容や、守秘義務に関わる内容については、当然ながら、お引き受けできません。
すべての相談をお受けできるわけではないことも、あらかじめご了承ください。
まずは話を聞かせてください
困り事があっても、それが誰に相談すべき問題なのか、自分でも分からないことがあります。
まだ事業や企画としてまとまっていなくても構いません。
「こんなことを考えている」
「ここで困っている」
「この作業をもう少し楽にしたい」
「地域でこんなことができないだろうか」
そのような段階から、話を聞かせてください。
僕にできそうなことがあればお手伝いします。僕では難しい場合も、課題を整理し、次に進むための方法を一緒に考えます。
ご相談・お問い合わせ
ご相談は、次のGoogleフォームからお願いいたします。
まだ内容がまとまっていない段階でも構いません。まずは簡単に状況をお知らせください。
内容を確認したうえで、こちらからご連絡します。
気仙沼・三陸で暮らし、仕事や活動をしている方々と、まずは小さなご縁をつくるところから始めたいと思います。
僕の経験やスキルを通して、誰かのお役に立ちたい、地域のお役に立ちたいと思っています。


