三陸牡蠣復興

三陸オイスターフェスティバルの実行委員のみんなを讃えたい

三陸オイスターフェスティバルの第1回が無事終了し、想定していた以上にお客様にお越しいただき、そして沢山の笑顔が、牡蠣を通して、またイベントを通して溢れていることが何より嬉しいです。

僕はその後、Facebookやブログなどで、来場者の皆さま、出店された皆さま、早き剥き選手権に出場された皆さま、ご出演していただいた皆さま、ボランティアをしていただいた皆さま、協賛や後援していただいた皆さま、クラウドファンディングでご支援いただいた皆さまに御礼を申し上げてきました。

今日は、身内の話しで大変恐縮ですが、今回の開催に彼らの尽力なくして成り立たなかったために、御礼の意味を込め、彼らを紹介しつつ、彼らを讃えたいと思います。

まず、実行委員の副委員長をしてくださった門間君。彼は、実行委員長である僕をサポートし、なおかつメインイベントとなる牡蠣早剥き大会の審査委員長をして下さいました。彼とは保育所時代からの友人です。彼は現在、株式会社バージョンという会社を経営しています。

次に、会場の監督的な役割をしてくれた松木さん。彼は、アイリンクのスタッフであり、途中からの実行委員参加であるに関わらず、ステージ運営全般の指揮を執り、スムーズに運営をして下さいました。特に時間がないなかの運営マニュアルの作成、そして今まで見たことがない早剥き大会を、自ら進行させるなど活躍してくれました。

次に、今回のイベントでは大変重要な役目だった音響を担当してくださった寺岡さん。彼は現在、かき小屋渡波のオーナーとして、三陸牡蠣を盛り上げています。今回、彼は、音響のみならず、出店、「シオさん」のご紹介、そしてソーシャルメディアでのフェスティバル告知など、多岐にわたり活躍してくれました。

次に、今回のイベントで最初から実行委員として、一人黙々と動いてくれていたのが山田さん。彼は、アイリンクのスタッフであり、古株でもあります。後援集め、協賛や、石巻市側との折衝など、ほぼ全般に携わってくれる活躍をしてくれました。

次に、交通整理とドリンク類の販売を担当してくれた伊藤君。彼はアイリンクのスタッフであり、現在は飲食店への卸売販売を担当していますが、昨シーズンまで、かき小屋仙台港のスタッフでした。彼は、イベントの準備物の多くを引き受け準備してくれました。またご来場の方々の車がスムーズに駐められるように管理する活躍をして、同じアイリンクのスタッフで、かき小屋仙台港の木村君とともにドリンク販売をしてくれました。

次に、広報宣伝を担当してくれた長井さん。彼もアイリンクのスタッフで、現在ウェブサイトと電子出版の担当をしています。今回のポスターは彼の作品です。時間が限れているなかで作ってくれました。また写真撮影したものをとりまとめ、今後、三陸オイスターフェスティバルのサイトづくりで更に活躍してくれると思います。

次に、キッズコーナーを担当してくれた山内さん。彼女はアイリンクのスタッフで、主に三陸牡蠣復興支援プロジェクトの対応をしています。どんなゲームをしたら良いか、同じアイリンクのスタッフの永田さんと協力して、ゼロからつくりあげ、子ども達を楽しませる活躍をしてくださいました。

最後に、調理関係を担当してくれた齋藤志寿子さん。彼女は、アイリンクのスタッフで一番の古株です。彼女は、早剥き大会で剥かれた牡蠣の剥き身を調理して無料でお客様に振る舞うという時間制限のあるなか、今までにない牡蠣の食べ方を提案し、最大限の満足を提供する活躍をしてくれました。

以上、身内の紹介で大変恐縮ですが、僕は心から、彼ら、彼女らを讃えたいと思っています。

もう一度、書きます。

今回の第1回三陸オイスターフェスティバルは、彼ら、彼女らの活躍なしでは、絶対に成り立たないイベントでした。

ともに、三陸牡蠣を盛り上げることをしてくれて、本当にありがとう。